Web Diary ProのJS書き出しの文字数を制限する方法

2010/04/21 22:28
カテゴリー：Web Liberty
タグ：Web Diary Pro

書き出しをするページのヘッダ部分に以下の赤字部分を加入します。

  <head>
    <script type="text/javascript">
      <!--
        var showLength = 10 ; // 表示文字数

        onload = function() {
          elements = document.getElementsByTagName("*") ;
          for (var i = 0; i < elements.length; ++i)
            with (elements[i])
              if (className == "syoryaku" && innerHTML.length > showLength)
                innerHTML = innerHTML.substr(0, showLength) + '...' ;
        }
      //-->
    </script>
  </head>

※参考：https://q.hatena.ne.jp/1210068162

書き出したい先に

<script type="text/javascript" src="./diarypro/data/text.js"></script>

を入れます。

skin/js_text.html の
```
${ARTICLE_TEXT}
```
の部分を、
```
<div class="syoryaku">${ARTICLE_TEXT}</div>
```
に変更（赤字部分を追加）します。

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引用

概要

文章を >> だけの行と << だけの行で囲うと引用に変換します。

入力例

この部分は通常の文章です。
>>
ここは引用になります。
<<
この部分は通常の文章です。

結果

この部分は通常の文章です。

ここは引用になります。

この部分は通常の文章です。

整形コード

概要

文章を >|| だけの行と ||< だけの行で囲うと整形コードに変換します。プログラムの掲載時に利用すると読みやすくなります。

入力例

この部分は通常の文章です。
>||
<html>
　<body><p>HTMLやプログラムを掲載することができます。</p></body>
</html>
||<
この部分は通常の文章です。

結果

この部分は通常の文章です。

<html>
　<body><p>HTMLやプログラムを掲載することができます。</p></body>
</html>

この部分は通常の文章です。

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